11月11日よりオンエア中のラジオドラマ『あさひるばん ビギニング』(全20話)。
映画『あさひるばん』の
ラジオドラマ『あさひるばん ビギニング』は、あさ・ひる・ばんが「3バカ」とよばれていた、おかしくも懐かしい高校時代の物語。映画ではお見せできなかった、実はあの3人にこんなドラマがあった!?という必聴のエピソードが綴られています。ラジオドラマを聴けば、よりいっそう映画を楽しめること間違いなし!どの世代のだれにでもあったあの“青春”の青ずっぱさが広がった『あさひるばん ビギニング』を聴いて、時には共感を覚え、時には涙し、そしておおいに笑って楽しんでください! そしてぜひ、映画館へ、大人になった「3バカ」に会いに来てください! 福山潤さん、細谷佳正さん、浪川大輔さんなど、豪華声優陣が集結!ラジオドラマでは、主役の3人組「あさひるばん」を福山潤さん、細谷佳正さん、浪川大輔さんが演じるなど、豪華声優陣が集結。
また、映画で「ばん(板東欽三)」役を演じた山寺宏一さんが、ラジオドラマではアバンタイトルとエンディングナレーションを担当しています。 ※山寺さんのナレーションはラジオの本放送にてお楽しみください。
10月某日、都内のスタジオで行われたラジオドラマ収録は順調に進行。
今から30年前、1983年の宮崎県の高校の野球部を舞台に、「3人揃うとすぐに騒ぎを起こす 3バカ として有名な あさひるばん 」のみずみずしい青春時代が演じられました。
出演
福山潤(浅本有也・あさ)、細谷佳正(日留川三郎・ひる)、浪川大輔(板東欽三・ばん) 
中上育実(阪元幸子・幸っちん)、中村悠一(野沢七郎・のざわな)、春野ななみ(日留川月子・月ちゃん)、
藤原啓治(阪元雷蔵・監督)、山寺宏一(アバンタイトル・エンディング)ほか
  ・監督)、山寺宏一(アバンタイトル・エンディング)ほか
放送局・放送日時
【文化放送】
2013年11月11日(月)〜12月6日(金)
■毎週月〜金曜 午前11:30〜11:35頃(午前9:00~13:00『くにまるジャパン』内)
■毎週火〜土曜 午前3:40〜3:45頃(午前3:00~5:00『走れ!歌謡曲』内)※リピート放送
※『走れ!歌謡曲』ネット局:北日本放送・福井放送(3:00~4:00)・静岡放送(3:00~4:00)
   ・東海ラジオ放送・ラジオ大阪・中国放送
【MBSラジオ】
2013年 11月12(火)~12月13日(金)の火~金曜
■毎週火曜日 20:40 頃 夕方17:54~21:00 『ヤマヒロのぴかいちラジオ』内
■毎週水曜日 20:40 頃 夕方17:54~21:00 『なにやっテンダラー』内
■毎週木曜日 20:40 頃 夕方17:54~21:00 『週間ますだスポーツ』内
■毎週金曜日 20:40 頃 夕方17:54~21:00 『松井愛のすこ~し愛して☆』内
  キャストの皆様の収録後コメント
浅本有也(あさ):福山潤
「全編宮崎弁は正直大変でしたが(笑)、現場でみんなの力を合わせて取り組めた上、宮崎弁の予習と現場の指導のおかげもあっていい雰囲気で収録できました」 
日留川三郎(ひる):細谷佳正
「声優の仕事を始めて様々な方言を喋らせていただく機会があったのですが、大体方言を喋るのは一人とか二人で心細かったりもしたのですが、今回は舞台が宮崎なだけに、みんなで四苦八苦しながら宮崎弁を喋って作り上げて、本当に楽しかったです」 
板東欽三(ばん):浪川大輔
「宮崎弁を喋るのは初めてで、どうしたらよいものか悩みに悩みました。さらに、映画で山寺さんが演じたばんを自分が演じるということで、しかも山寺さんから『ばんを宜しく』というメールが…。やせました(笑)。でも、スタジオでの雰囲気がとても良く。懐かしくも面白いお話を楽しく演じることができ、ほっとしています」 
阪元幸子(幸っちん):中上育実
「東京生まれの東京育ちなので、方言というものに憧れがあったのですが今回初めて、宮崎弁をご指導頂きながらしゃべらせて頂き、宮崎弁、いいなぁと思いました。馴染がないはずなのにどこか懐かしさと温かさを感じる宮崎弁で展開する、素敵な作品です!」 
野沢七郎(のざわな):中村悠一
「本当に楽しい収録でした!ただ、僕だけ方言がなかったので楽なような少しさみしいような…。ただ言い換えますと自分以外みんな訛ってる&時間が空くと方言の練習をしているので、つい本番やってしまいました…。訛らなくていい役なのに訛ってしまうなんて…つられてしまいました」
日留川月子(月ちゃん):春野ななみ
「宮崎出身という事もあり、方言指導と月子役をやらせて頂きました。宮崎の方言は「ちゃ」「ちょ」等、普段言いにくい言葉を使うことが多く、よく今までスラスラ話せていたものだと感じました。あと、言葉自体は変わらなくてもアクセントが全然違うといったものが多く、改めて方言というものの難しさを感じました」 
阪元雷蔵(監督):藤原啓治
「宮崎弁は、いろんな方言がまざってる感じで、やっぱり難しいですね。演じるのは西田さんが演じる監督の若い頃 でしたが西田さんを意識してもねー(笑)無理は禁物って事で、気にしないようにしました」
1話~10話出演キャスト
左から藤原さん・中上さん・中村さん・春野さん
左から細谷さん・福山さん・浪川さん

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