TOHOシネマズ市原
舞台挨拶レポート
12月8日(日)、千葉県「TOHOシネマズ市原」にて、『あさひるばん』ヒット記念舞台挨拶が行われました。壇上にお二人が現れると会場は大きな拍手に包まれました。
千葉は『釣りバカ日誌』誕生の地
出身地である千葉での舞台挨拶にあたり、桐谷美玲さんは「両親と友達が駆けつけてくれました」と報告。また、千葉に35年住んでいるという やまさき十三監督も「釣りにのめり込んだのも千葉に住み始めたのがきっかけ。そのおかげで『釣りバカ日誌』が生まれました。千葉にきたことは自分にとって好結果でした」と振り返りました。
お父さんは“あさ・ひる・ばん”のうち誰に似ている?
娘役だった桐谷美鈴さん、実のお父さんは“あさ・ひる・ばん”の誰に似ていますか?との質問に対して、「あんなおちゃめなお父さん方なので、誰にも似ていませんね(笑)」と答え、実のお父さんについては「口数が多いほうでありませんが、支えてくれる存在です」と笑顔をのぞかせました。
女性に好評!そのわけは?
本作について、やまさき十三監督は「幸いこの映画は、女性にも大きな好評を得ています」と公開後の反響を語りました。父娘・母娘の関係など女性が共感できる問題を取り挙げたことが好評の理由ではないかと話しました。
桐谷美玲さんから花束贈呈
会場となった「TOHOシネマズ市原」は11月28日にオープンしたばかり。1日違いで全国公開した『あさひるばん』とはお誕生日が近い関係ということもあって、桐谷さんより、劇場支配人にお祝いの花束が渡されました。
お二人にとって縁の深い土地・千葉での舞台挨拶は、和やかな雰囲気で終了しました。