宮崎舞台挨拶レポート
11/23、やまさき監督の出身地・都城市にある「シネポート」および、宮崎市内にある「宮崎セントラルシネマ」にて、舞台挨拶が行われました。
「おかえりなさい!」のあたたかい声
やまさき監督が登壇すると、観客席からは「おかえりなさい!」という声が!
監督の生まれ故郷である都城市では、学生時代の同級生の方々、地元のご友人の方々も駆けつけてくださいました。
宮崎県で撮影したことについて「"中年のずっこけおじさんが、ちょっと人生に疲れ、少し昔の仲間と故郷で元気を取り戻す"というテーマに宮崎の温かい風景があっていたので、故郷で撮影してよかった」とコメント。
また、映画のワンシーンにあった"人文字の「バカ」事件"が監督の実話だったというエピソードを披露。当時「ゴリラ」と呼ばれていた生活指導の先生に、映画の中で阪元監督が「あさひるばん」に言った通りに怒られたという話をすると、客席からは笑い声が起こりました。
池田都城市市長もご登壇し、映画の応援をしていただきました!
みやざき犬の「むぅ」ちゃん登場!
宮崎セントラルシネマでは、河野県知事にもご登壇いただき、やまさき監督からは南郷スタジアムでのエキストラ撮影、しんとみ茶屋での夜中の撮影後の炊き出しなど、撮影時での温かいご協力について感謝の言葉が述べられました。
そしてなんと、みやざき犬のむぅちゃんが応援に!
むぅちゃんによるかわいい花束贈呈のあと、やまさき監督と河野知事と3ショット撮影をしました。
宮崎は当日、冬にもかかわらず春のように暖かい日でしたが、そんな気候のようなアットホームで温かい舞台挨拶でした。
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